家づくり

旗竿地の旗と竿の位置関係と接地道路を気にした方がよい理由

旗竿地はカタチと向きが大事
にゃんた

旗竿地は形状のバリエーションが多いよね、どういうのがいいとかあるのかな?

てるぼうず

うん、あると思うよ

旗竿地を検討している、みなさんこんにちは、てるぼうずです。

以前に、我が家での旗竿地のデメリットとメリットについて書きましたが、今回は、旗竿地の形状や向き、公道の形状とかで住み心地に違いがあるかをお伝えしたいと思います。

一言に旗竿地と言っても、形状のバリエーションは整形地よりも、うんと多いと思います。

旗竿地の旗と竿の位置関係で、実際に生活すると、どんな違いがあるのか気になる方は、ぜひ参考にしてください。

今回は私が旗竿地を検討した時に、旗と竿の位置関係で気にしたこと、住んで感じていることをお伝えしたいと思います。

いろんな向きがある旗竿地

旗竿地の形状は、四角形でないので、いくつかパターンがあります。

旗竿地パターン
にゃんた

なるほど、いろんなパターンがあるね。

てるぼうず

そうだね、東西南北を考えると8パターンあるね。

にゃんた

パターンによって、違いはあるのかな~

旗竿地の竿は、右側と左側のどちらが良いか?

上の8つのパターンからBタイプとCタイプのように竿が旗に対して左側か右側かで、なにが変わるかを考えてみましょう。

旗竿地左右
にゃんた

うーん、どっちもどっちじゃん?

てるぼうず

最初は私も似たり寄ったりと思っていたんだけど、結構重要だなと住んで思ったよ

旗竿地では、車を駐車するとき左右のどちらかは、つねに壁に接近した状態でとめることになるので、どちらかは乗り降りが不自由です。

もし障がい者が乗り降りするなら、けっこう重要なことかと思います。

1人で運転することが多く、くるまが右ハンドルでおしりから駐車するのであれば、Cタイプが便利です。

私も運転席側にスペースをとって駐車しています。

わが家の車は国産ミニバンで、家族は助手席より後席に乗ることが多く、運転席側のスライドドアから乗り降りしているので、車の左側を壁いっぱいに寄せています。なので幅が狭い駐車場でも乗り降りは快適です。

旗竿地は、整形地に比べて駐車場の幅の制約が大きいので、乗り降りのイメージを考えておきましょう。

旗竿地の竿は上側と下側のどちらが良いか

こんどは旗竿地の竿が旗に対して上側か下側かで、なにが変わるかを考えてみましょう。

旗竿地南北
にゃんた

竿が上側、下側というのは、北向きか、南向きかということ?

てるぼうず

そうだね。竿は南面のほうが、北側より良い点があるね。

でもこれは整形地でも同じだね。

家から公道への出入口が南側にある方がよい点は、日陰になりにくいという点です。

日陰でないことによるメリットは、いくつかあります。

日陰でないメリット

家の出入口を明るい雰囲気にすることができる。

冬の寒い日に付く車の霜が早く溶ける。

雪や凍結が早く溶ける。

くるま通勤の方は、南側に竿がある旗竿地を考えた方がよいです。冬の朝に霜で、すぐにくるまを出れないということが少ないかと思います。

東側、西側に竿がある旗竿地も、整形地と同じ考えでよいかと思います。午前中に日が当たる方が良いのか、午後に日が当たる方が良いのかです。

旗竿地の竿部分が東西南北のどちらの向きにあるかでの違いは、整形地と考え方は同じだと思います。意識すべきところは、竿が左右どちらかです。

竿との設置道路の形状について

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家の前の道路のこと?

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そう。旗竿地は整形地に比べて道路との間口が圧倒的に狭いから、くるまを出し入れするときに家の前の道路の形状は重要だと思うよ。

旗竿地道路
てるぼうず

竿部分の延長上にも道路があると、駐車スペースに入れながらのハンドル操作が少なくて済むので、車庫入れがだいぶ楽になるよ。

旗竿地を検討していて車の運転が苦手とか、大きい車に乗りたいという方は、家の前の道路がどのような形か、スペースがどれくらいかを気に掛けるとよいと思います。

わが家の旗竿地は、目の前の道路が曲がり角になっています

我が家の旗竿地

曲がり角の旗竿地に住んでみて、想像していなかったメリットもあり、角の旗竿地はオススメだなと思います。

曲がり角のメリット

頭から車を停めることができる

駐車する向きに自由度がある

縦列駐車でも比較的、入れ替えがしやすい

急いで車を停めることができる

急スピードで通る車両がいない

にゃんた

そうか、曲がり角は走る車もスピードが落ちているから、車庫入れの時に、直線道路より、ドキッとすることも少ないんだね。

てるぼうず

そうなんだよ。車だけでなく、子供が家から出るときも直線道路より安全だと思うよ。

理想の旗竿地の形状と接地道路

最後にてるぼうずが、こんな旗竿地の形状と接地道路だったら幸せだなーと思う理想の旗竿地を紹介したいと思います。

理想の旗竿地

私の理想とする旗竿地の形状は、8つあったパターンのGパターンです。そして直線道路でなく曲がり角。さらに曲がり角も図の方向へ曲がっている道路です。

直進して来てそのまま頭から駐車できて、しかも運転席が玄関に近い側。我が家はミニバンなので、後席へのアクセスもOK!南向きなので、冬でも雪解けしやすく車の霜も取れやすいから冬の朝もすぐに出かけられそう。

てるぼうず

何か忘れ物しても、かんたんに頭から停められて、玄関も近いし便利だな~

奥さん

まず忘れないようにしなさいよー

まとめ

旗竿地は整形地に比べて形状のバリエーションが多く、形によって住みやすさも変わってきます。

公道への間口が狭い分、公道の広さが重要になってきます。

どの旗竿地も同じだと決めつけず、実際に住んだ時のことをイメージして、お出かけや帰宅をシミュレーションしてみてください。

旗竿地を検討している方が、少しでも参考になってくれて、後悔がない旗竿地に巡り合えればと思います。